~ 多職種連携*第4弾 ~ 3月22日(金)18:30~
在宅医療の中核を支える「訪問看護」を知ろう!
講師:江戸英雄氏&青木創治郎氏
*ご参加の方は必ず下記でチケットのご購入をお願い致します
https://houmonkango.peatix.com/
現在、“地域医療構想”の名の下に、病床の数を減らす方向へ動いています。これまでの病院中心の医療から、遂に在宅医療に向け舵が切られました。今後は、急性期病床など約10万床が減少するとも言われ、在宅医療の重要性が急速に高まっています。この在宅医療の中核を支えるのが「訪問看護」です。今回は、在宅医療の中核を支えている「訪問看護師」のお2人に登壇して頂きます。
訪問看護とは何か?訪問看護によって、在宅で過ごされている方はどのようなケアを受け、生活を送ることが出来るのか?ワークショップも交えてながら、訪問看護について深めていきましょう。
日 時:3月22日(金)18:30~21:00
定 員:10名(ケアに関わる方・関心のある方)
参加費:会員1,000円(一般:2,500円)
会員友だち割引…500円
場 所:京橋区民館(中央区京橋2-6-7)
銀座線京橋駅 6番出口 徒歩2分/浅草線宝町駅 A5・A6出口 徒歩2分
【懇親会】
時間*21:00ころ~
【講師プロフィール】
***江戸英雄氏***
航空系ホテルのホテルマンの経験を持つ。福祉施設でのボランティアの経験から、介護福祉士を取得。福祉に携わる中で「福祉施設で暮らす人たちは、“できるなら自分の家に帰りたい!”と、本当は願っているのではないか?」と疑問を持つ。「看護師なら、そういった方々に、もっとできることがある。」と思いから、再度、看護師へ転身。訪問看護13年の経験を経て現在に至る。看護実践で大切にしていることは、「言葉にならない本音に向き合う」。
看護師・訪問看護認定看護師・介護福祉士、他
***青木創治郎氏***
父親の突然死をきっかけに会社員から看護師へ。国立がん研究センターにて急性期・緩和ケアなどを経験後、施設看護・訪問看護に従事。看護師として大事にしていることは「その人らしい生活を支える」「誰のための看護か?を常に意識すること」「患者さんや利用者さんをモノとして扱わない」
自身の難病の経験から、看護師を中心とした援助職を対象に勉強会を主催する「ケア未来塾」の代表としても活動している。
看護師・介護支援専門員・認知症ケア専門士、他